2005年02月27日

焼酎用甘藷の出荷

 昨日、本格芋焼酎『つちのこ』の原料となる弥栄キントキ甘藷を出荷しました。 昨年は10トンの出荷でしたが、今年は15トンの出荷。 エコファーマー仲間の岡嶋さん・吉澤さん・中野さん・今井さん、そしてうめちゃんの5軒の農家が丹精こめてつくた芋の出荷です。
 丹後ではじめての芋焼酎『つちのこ』は、昨年はじめて仕込んで6月から販売を始めたものです。
以前、観光客から地元の焼酎を飲みたい・土産にしたい・・という要望があったのですが、応えることのできる焼酎がない!と、宮津の『酒源』の濱野たけちゃんは常々悩んでいました。 
また、うめちゃんは、特別栽培(低化学肥料無農薬栽培)甘藷の販売拡大を考えていたのです。
そんな頃、たけちゃんとうめちゃんは、二人飲んでいる時に、『それならうめちゃんの甘藷を使って焼酎を造り、たけちゃんの店で売ろう!』ということで盛り上がりました。
どうせなら、本格的につくろうと『甕仕込み木桶蒸留甕貯蔵』の蔵に頼もうということになりました。
 でも、それからが大変、そのような蔵は鹿児島まで行かないとないことがわかったのです。
タケチャンが数件の蔵に電話を入れて企画をもちかけたところ、何件目かの蔵がOKを出してくれたのです。 ところが、原料の甘藷出荷直前になって断ってきたのです。  大変、そこで二人で鹿児島まで行って、蔵を訪ねて醸造依頼して歩きました。 そして山元酒造とめぐり合い、やっと『つちのこ』が誕生できるようになりました。 
今回出荷した芋は6月には芋焼酎となります。 今年は貯蔵酒の製造も行い、完成は数年先のこととなります。 上品な仕上がりでほのかに甘い香の『つちのこ』ぜひどうぞ!

投稿者 ume : 2005年02月27日 22:42
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