
梅雨も後半になると、これからは、害虫がふえてきます。 ヨトウムシや、カメムシ、モンシロチョウなど、いろんなムシたちがサツマイモや黒枝豆の葉をむしゃむしゃと食べるのです。 もちろん、農薬でいっぱつ殺虫なんておそろしいことはできません。 なんせ、にんげんも食べる野菜なんですから・・。
その対策として、フェロモントラップを設置しました。 ヨトウムシのメスフェロモンがしこまれているのです。
メスがいると思ってあつまってきたオスをつかまえてしまうんです。 おかげでメスが卵うむことできず、害虫の密度が低くなるというもの。 半径60メートルに効果あり、1ヘクタールの畑に4つ設置しました。 さっそく、下の半透明部分にひっかかったオスがたまってます。
メスのにおいにだまされるなんて、なんか男としてちょっと変な気分・・・
それでも、やってくる害虫には、椿油絞粕を水にうすめて、害虫にかけてやります。 椿油粕に大量に含まれているサポニンが虫の気門をふさいで呼吸困難にしてしまうんです。 ほかにも、冬虫夏草みたいな寄生菌を害虫にかけたりするなど、化学農薬は使わない努力をしてます。