
9月22日に種まきをして育苗していたタマネギの定植をしました。
定植の2週間前に、鶏糞・貝化石・堆肥・自家製EMボカシ肥料・醗酵Cを散布して畝たてをしてました。 約3万本の苗を昨日からパートのおばちゃんに採取してもらい、今日定植です。 10センチ間隔に根がしっかり入るよう、浅植えしていきます。
収穫は来年の6月下旬。 種まき後、旱魃にあい、そのあとは長雨で波乱万丈の苗ですが、きっと丈夫にそだつことでしょう。
請求書!!
丹後のイノシシご一行様
弐拾萬円也
ただし、海老芋食べ放題代 1000円/キロ
いやあーまいった! 去年大好評だった海老芋がことしも収穫の時期を迎えたのですが、なんにもなくなってしまいました。 イノシシ様ご一行がきれいに食べてくれました。 おかげで、収穫の必要もなくなったし、手間のかかる選別・お化粧の必要もなくなりました。
手間がはぶけたので、代金をかならずいただけるなら、昨年の代金1000円/キロよりおまけしてもいいくらいなのですが・・・。 でも代金踏み倒しだけはやめてほしいもんです。
あちこちで被害がでているので、電気柵を設置したのですが、大雨が降って、海老芋畑が水につかったのです。 電気柵のコントローラーも水没して電気が流れなくなったようで、その晩にイノシシ様ご一行がお食事にこられたようです。
どうしても代金をいただけないときは、ボタン鍋でお支払いいただきましょう。

今秋は、暖かい日が続いていたので、このまま暖冬になるのかなあと思ってましたが、ここ1週間ほど毎日朝晩の冷え込みが厳しく、日中でも10度くらいまでしかあがらない寒い日が続いてます。 畑の周りの木もずいぶん色づいてきて、晩秋ってとこです。 畑の周りの山は、マツタケ山になっていて、入札で山を買うので9月から立ち入り禁止になるのです。 でも、ことしは、夏の旱魃でマツタケはほとんどお目にかかれなかった様子・・そして先週からは、狩猟解禁となりハンターが鴨をねらって山にはいるのでまたまた山は立ち入れない状態。 鴨がおいしい季節ということなんですよねえ。
朝晩の冷え込みが厳しくなれば、野菜もおいしくなる季節。 聖護院大根は甘くなり、金時ニンジンは赤色がますますさえてきます。 ニンジンも甘さを増す季節。
写真の金時ニンジンの赤は鮮やかでしょう、そしてずいぶん太いニンジンになってきました。 野菜の出荷もピークをむかえています。

細見山荘のメンバーのうち、中島家・田岡家・大谷家・三宅家の4家族が遊びにきました。 知らぬ間に子供らは大きくなっていて、びっくり、子供の数9人がわいわいとそれはそれはにぎやか。
みんなでニンジンの収穫をてつだってもらって、働いたあとは、温泉へ。
そして、晩餐会は、縄屋の吉岡ゆきちゃんに料理をつくってもらいました。 毎度おいしいこと!
みなさん満足いただけましたか?
今回参加できなかった細見山荘のメンバーのかたも来訪をおまちしております。
11月5日のこと、パソコンのスイッチオンにすると、たちあがるものの、しばらくするとデスクトップのアイコンがすべてなくなって、壁紙だけの状態になり、どうにもこうにもならなくなってしまいました。 アイコンがある間に仕事をしようとすると、動作がのろ〜い。 再び立ち上げても同じ状況・・・どうしようもないのでマイコンハウスに本体をもっていって確認してもらいました。
調べてもらうと、げげ、なななんと、ウィルスにやられているではないですか・・しかもいくつものウイルスが入り込んでいる。 スパイウエアーもかかっていました。 ウイルスバスターを入れているのですが、アップデートの回数がすくなかったのか、すりぬけていくつも侵入したようです。 そういえば、メールに送信者umechanというのがいくつもあって、添付ファイルがくっついているのがよくあるのです。 なんでだろと思いながら気持ち悪いのでファイルを開かずにゴミ箱に捨てていたのですが・・・。
というわけで、しばらくマイコンハウスに入院していました。 ハードディスクがかなりあぶなくなっていたし、CPUやメモリも古いのでついでに新しく替えてもらいました。 おかげで動作機敏仕事すいすいです。 みなさんもウイルスには十分注意してください。

今日も、ニンジンの収穫・・西洋ニンジンを太ったものから一本一本ぬいていると、葉がないニンジンが10数本列になっているじゃないですか! むむむ・・誰が葉をとった? よーくみていると、なんとウサギらしき足跡が・・ そういえば、夏にソルゴー緑肥を刈り込んでいる時にトラクターの音で逃げるウサギをみかけたような気がする。 イノシシが畑を荒らすので畑の周りに柵を設置したのですが、どうやら柵の中でウサギを飼っているようです。 常にエサはあるし、外敵は柵のおかげで入ってこないし、こんないいところはないのかもしれない。 自然農法は、草も虫もなんらかの役割をもって作物と共生すると考えるのですが、ウサギはちょっと・・・いやいやなんかの役割があるんでしょうねえ・・

収穫のはじまった、金時ニンジンのお話。 ニンジンといえばそのほとんどが西洋ニンジンなんですが、1950年ころまではまだまだ昔からの金時ニンジンが主流だったそうです。 金時ニンジンは16世紀ころに中国から京都へ伝わったとされており、京野菜の一つです。 いまでは生産のほとんどが香川県で栽培されているんですが、消費のほとんどはやっぱり京都。
西洋ニンジンはβカロチンがたっぷりふくまれており、オレンジ色してますが、金時ニンジンには、βカロチンがふくまれてなくって、リコピンがたっぷり含まれてます。 あの、鮮やかな赤色は、トマトやスイカと同じリコピンの色なんです。 また、βカロチンがないので西洋ニンジン独特の香り(ニンジン嫌いの人にとってはいやなにおい)がほとんどしません。 ご存知リコピンは抗酸化力が強く、活性酸素を押さえ込んで高血圧・脳卒中・心臓病・ガンなどの生活習慣病に強い味方なんです。
さて、収穫してきた金時ニンジンは、葉をとりおとして(西洋ニンジンは葉付きで出荷してますが、金時ニンジンの葉はゴワゴワして固いので美味しくない)洗浄機で丁寧に泥を洗いおとします。 そして、一晩冷たい水に漬けておくのです。 そうするとなんと独特の赤がさらに鮮やかになってくるんです。 なんででしょうね・・? そして翌日に袋積めして出荷します。
真っ赤な京野菜の金時ニンジン、オンラインショップでも販売中です。
第2回丹後エコファーマー交流会に今夜出席してきました。
講演会は、お隣の兵庫県豊岡市で減農薬・無農薬でお米を栽培しているグループ『豊岡エコファーマーズ』の根岸さんのお話。
豊岡では、みなさんもご存知、日本で最後の野生コウノトリがいたところです。 1971年に最後の野生コウノトリが死んでから、豊岡では、コウノトリを復活させるために、34年という年月をかけてケージの中で人工繁殖を行い、100羽以上にまで増えることができました。 そして、野生化の第一歩ということで、 今年の9月24日に大空へ放鳥をおこないました。 この放鳥にむけては、コウノトリが野生として住める環境をつくるうえで、『豊岡エコファーマーズ』がコウノトリと共生する農業として農薬をつかわない稲つくりをおこなってきました。 すなわち、コウノトリのエサ場と住処としての田んぼつくりが、安全でおいしいお米つくりにもつながり、コウノトリを発信源に全国に豊岡エコファーマーズのお米を販売しているという、成功事例のお話でした。 販売戦略・栽培技術、そしてなにより消費者に魅力つける物語つくりということを勉強しました。 根岸さんありがとうございました。
梅本農場のトップページに以前は、『エコファーマー梅本農場』とあったのを、『EM自然農法梅本農場』になっているのお気づきでしょうか? 『私達のめざしていること』『梅本農場のとりくみ』も改正されています。 以前は、エコファーマということで、減農薬・減化学肥料の野菜つくりでしたが、本当に健康な野菜をつくるため、自然農法をとりいれました。 コウノトリのように目立ちはしませんが、畑にはいろんなムシや草、微生物・小動物がお互いに共生しあっています。 雑草であれ、害虫であれ、それは人間が勝手に悪者あつかいにしているだけで、本来は、自然にそれぞれの役割をもって存在しているものです。 その役割を活かして、自然の摂理のなかで野菜をつくっていくことを梅本農場でもとりくんでいます。 だから、畑では、それはそれはいろんなムシ・微生物が大きな顔(小さいけど)で闊歩していますよ。